父が高齢。
会社、このままで

大丈夫ですか?

後継者がいない会社を、

相続前に整理するという選択肢

 

父の会社に関わってこなかった

40代~50代の息子・娘の方へ。

 

「もし父が亡くなったら、

自分が全部対応することに

なるのでは…」

 

後継者はいない。会社はほとんど動いていない。

でも、会社名義の不動産や財産は残っている。

 

そんな不安を感じたら、

父が元気なうちに会社の状況を整理しておく

という選択肢があります。

こんな状況はありませんか?

  • 父は75歳以上
  • 昔は普通に会社を経営していた
  • 今はほとんど動いていない、または小規模で活動している
  • 後継者はいない
  • 従業員はいない、いても数人だけ
  • 自分は会社員などで、父の会社には全くかかわっていない
  • 会社名義の土地や建物がある
  • 父も「そのうち何とかしないと」と言いながら先延ばしになっている

一つでも当てはまるなら、
相続が起きる前に一度、
会社の状況を確認しておく価値があります。

問題は、父が亡くなった後です

父が亡くなっても、

会社の問題が自動的に消えるわけではありません。

 

むしろ、その時点から初めて

次のような問題がで出てきます。

 

                        ー 父が持っていた株式をどうするか

                        ー 会社の代表者が亡くなった後、誰が対応するのか

                        ー 会社名義の不動産をどうするのか 

                        ー 株主が誰なのか

                        ー 役員の変更が必要なのか

                        ー 定款や議事録、通帳、印鑑がどこにあるのか

                        ー 会社を続けるのか、整理するのか

                        ー 解散・清算が必要なのか

 

そして、実際には、

会社に一度も関わったことのない子ども世代が、

突然これらの対応をすることになるケースがあります。

「父の会社のことは何も知らない」
そんな状態で相続が始まると、
通常の相続に加えて、
会社の問題まで抱えることになります。

「まだ元気だから」ではなく、

元気なうちだからできることがあります

父が存命で意思確認ができるうちなら、

会社について確認できることがあります。

 

                        ー 会社を今後どうしたいのか、本人の意向を確認できる

                        ー 株主・役員の状況を確認できる

                        ー 定款、議事録、通帳、印鑑、決算書などの所在を確認できる 

                        ー 会社名義の不動産や財産を確認できる

                        ー 後継者が本当にいないのか整理できる

                        ー 将来の解散・清算を検討できる

                        ー 相続後に子ども世代へ残る負担を減らす準備ができる

       

相続後に「何も分からない」状態から始めるより、
元気なうちに現在地を確認しておく方が、選べる手段は増えます。

相談したからといって、

すぐ会社を解散する必要はありません

会社の状況によって、選択肢は異なります。

 

                        ー 今のまま維持する

                        ー 一部の事業だけ残す

                        ー 会社名義の不動産を整理する 

                        ー 株主・役員だけ整える

                        ー 将来の解散に備える

                        ー 今のうちに解散・清算する

まず現在の会社の状況を確認し、
そのうえで今後どうするかを決める。
これが基本です。

まず、会社の状況を整理します

会社の登記

 現在の代表者、役員、本店、会社の状況などを確認します。

株主・株式

 誰が株式を持っているのか、父がどの程度保有しているのかを確認します。

会社財産

 預金、不動産、その他会社に残っている財産を確認します。

役員・後継者

 今後会社を運営する人がいるか、後継者が本当にいないのかを整理します。

今後の選択肢

 会社の継続、整理、解散・清算など、今後の方向性を検討します。

会社の資料が揃っていなくても、
分かるところから整理していきます。

会社名義の土地・建物がある場合は、

早めの確認をおすすめします

たとえば、こうしたものが会社名義になっているケースがあります。

工場   倉庫   店舗   アパート

駐車場   実家敷地の一部   昔使っていた土地    その他収益不動産

ご家族は父個人の財産だと思っていたのに、

確認してみると会社名義だった、ということもあります。

 

その場合、父個人の相続手続きだけでは整理できず、会社側の手続きも必要になる場合があります。

不動産がある会社は、
相続後に問題が複雑になりやすいため、
父が元気なうちに
状況を確認しておくことをおすすめします。

会社を継ぎたいわけではない。

ただ、父が亡くなった後に困りたくない。

ご相談される子ども世代の方の多くは、次のような方です。

 

                        ー 自分には自分の仕事がある

                        ー 父の会社に入る予定はない

                        ー 会社経営を勉強したいわけでもない 

                        ー できれば今のうちに整理しておいてほしい

                        ー 相続後に何年も会社の問題を抱えたくない

その感覚でご相談いただいて構いません。
会社を継ぐ意思がなくても、
将来の負担を減らすために、
今のうちに整理しておく意味があります。

ご相談から手続きまでの流れ

お問合せ

 父の会社について、分かる範囲でご記入ください。

初回相談

 会社の状況、ご家族の希望、父の状態などを確認します。

会社の現状確認

登記、株主、役員、不動産、資料などを整理します。

今後の選択肢をご説明

 継続、整理、解散・清算など、考えられる選択肢をご説明します。

必要な手続きを進めます

 ご希望に応じて、登記や会社整理など必要な手続きを進めます。

よくあるご質問

子どもの私だけで相談してもいいですか?

はい。最初のご相談は、息子さん・娘さんだけでも可能です。ただし、実際の手続きの内容によっては、父ご本人の意思確認や協力が必要になる場合があります。

父は会社整理に積極的ではありません。それでも相談できますか?

はい。まずは子ども世代の方から、現状や不安を整理するためにご相談いただけます。そのうえで、父ご本人に何を確認すべきか、どのような選択肢があるかを整理します。

会社の資料がほとんどありません。

すべて揃っていなくても構いません。登記情報など、外部から確認できる情報もあります。わかるところから順番に整理していきます。

父の会社に

関わってこなかった方へ

父が会社を経営していても、子どもがその会社に関わっているとは限りません。

実際に、

 

 「父の会社のことは何も知りません」

 

という40代~50代の息子さん・娘さんからご相談いただくことがあります。

相続が起きてから初めて会社の問題に直面すると、通常の相続に加えて、株式・役員・会社名義不動産・解散・清算など、多くの確認が必要になることがあります。だからこそ、

 

 「父がまだ元気なうちに、一度会社の状況を整理しておく。」

それだけでも、将来の負担を減らせる可能性があります。

会社のことが何も分からない状態でも構いません。まずは、今どのような状態なのかを確認することから始めましょう。

 

                                         司法書士法人One Succession

                                                       代表司法書士

                                                        村井 賢介

「父が元気なうちに、
一度会社を整理しておきたい」
そう思った今が、
相談のタイミングです。