相続登記

　相続登記とは、亡くなった方の名義となっていた土地・建物について、相続人に名義を変更することをいいます。

　日本にある不動産（土地・建物）は、法務局の不動産登記簿において、誰の名義なのか、どれくらいの大きさなのかなどが登録されています。

　不動産登記簿の内容が変わった場合は、原則として当事者が申請しなければ、変更されません。

　不動産登記簿は、不動産の取引しようとする人が安心して取引できるよう公開されています。登記をすることは義務ではありませんが、トラブルが起こらないようできるだけ速やかに変更したほうがいいでしょう。

　➡　相続登記の義務化についてはこちら

　　【登記事項証明書等資料の収集（不動産）】

　　【残高証明書の取得（預貯金等）】

　　【個人信用情報開示（借入金等）】

　上記１管轄につき

　　【全財産の財産目録の作成】

　お客様から提供していただいた資料及び当法人で取り寄せた資料を元に作成いたします。

　　【遺産分割協議書の作成】

　遺産分割協議の内容が概ね決まって場合です。当法人で分割の内容を提案し、作成する場合は、別途お見積りいたします。

　　【不動産の相続登記申請の代行】

　固定資産税評価額が２０００万円未満かつ管轄が１つの場合。戸籍収集、遺産分割協議書作成は含みません。

　　【不動産の相続登記の全ての申請の代行】

　相続人調査、遺産分割協議書作成、固定資産税評価証明書取得、相続手続きのアドバイス、登記申請の代行、登記識別情報通知の代理受領