〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄一丁目12番6号(地下鉄伏見駅徒歩5分)
営業時間 | 9:00~18:00 |
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定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
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東京都在住:60代女性
ご主人がお亡くなりになり、相続が発生しました。ご主人は40年以上会社を経営されていましたが、お子様は別の仕事に就いており、会社を引き継ぐ予定はありませんでした。
事業も数年前から縮小しており、現在はほとんど営業していない状態でした。しかし、会社は法人として残っており、
・会社名義の土地
・小さな倉庫
・法人名義の銀行口座
などが残っていました。ご相談者様は
「会社を残した方が良いのか、それとも整理した方が良いのか全くわかりません。
とのことで、ご相談いただきました。
【後継者がいなかった】
ご家族に会社を引き継ぐ予定の方がおらず、従業員もすでに退職していました。
今後事業を再開する予定もなく、会社を維持する目的がなくなっていました。
【会社名義の財産が残っていた】
会社には、
・土地
・倉庫
・預金
などの財産が残っていました。会社を解散する場合には、これらをどのように整理するのか検討する必要がありました。
【長年会社を放置していた】
営業はしていませんでしたが、法人自体は残っていました。
役員変更登記も長期間行われておらず、会社資料も十分には残っていませんでした。
【相続と会社整理が同時に必要だった】
通常の相続手続きだけではなく、会社整理や解散手続きも必要となるため、ご相談者様だけで進めることは難しい状況でした。
【会社の現状整理】
まず、会社の登記や財産状況を確認しました。
・登記事項証明書
・会社名義不動産
・預貯金
・株式
・役員状況
などを調査し、会社全体の状況を整理しました。
【財産の整理】
会社が保有する資産について確認し、今後も会社を維持する必要性があるかを検討しました。
不要な資産については、整理方法をご提案しました。
【ご家族の意向を確認】
会社を残す場合と解散する場合、それぞれのメリット・デメリットをご説明しました。
そのうえで、ご家族全員のご意向を確認し、会社整理を進める方針となりました。
【解散・清算手続】
会社解散を決定した後、
・株主総会
・解散登記
・清算人選任
・清算結了登記
まで、一貫してサポートしました。
会社整理が完了し、会社名義財産についても整理の方向性が決まりました。長年抱えていた
「会社をどうすればよいか分からない」
という不安が解消され、相続手続きもスムーズに進めることができました。
ご相談者様からは、
「会社を残すべきか迷っていましたが、一緒に状況を整理していただき、納得して解散という決断ができました。」
とのお言葉をいただきました。
会社を解散するかどうかは、
「事業をしていないから解散する」
という単純な判断ではありません。
例えば、
・後継者の有無
・会社名義不動産の有無
・財産状況
・借入金
・将来会社を利用する予定
など、さまざまな要素を総合的に確認する必要があります。会社を残した方がよいケースであれば、整理・解散した方が将来の負担を軽減できるケースもあります。まずは会社の現状を正確に把握することが重要です。
□ 後継者がいない
□ 会社を使っていない
□ 会社名義の土地や建物がある
□ 会社を残すべきか解散すべきか分からない
□ 相続と会社整理をまとめて相談したい
□ 会社資料が見つからない
□ 何から始めればよいか分からない
一つでも当てはまる場合は、早めに専門家へ相談されることをおすすめします。
会社を解散するかどうかは、ご家族の状況や会社の財産、今後の活用予定などを踏まえて慎重に判断する必要があります。
司法書士法人OneSuccessionでは、会社が絡む相続に特化し、会社の現状調査から株式・会社名義不動産の確認、会社整理・解散手続きまでワンストップでサポートしています。
「会社を残すべきか、それとも解散すべきか分からない」という段階でも構いません。
まずは会社の現状を整理し、ご家族にとって最適な選択肢を一緒に考えていきましょう。
2006年 司法書士試験合格
2006年 名古屋の大手司法書士法人勤務
2007年 簡易裁判所訴訟代理権認定試験合格
2010年 司法書士村井事務所 開設
2022年 司法書士法人One Succession設立
愛知県司法書士会 名古屋中央支部所属(会員番号第1470号)
簡易裁判所訴訟代理権 認定司法書士(認定番号第718044号)
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート 会員
公益社団法人名古屋中法人会 青年部 理事
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